2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

雪待つころの能取岬

デジモナさん、ななつ星は見るからに豪華。わたしなど考えられない値段ですが、それでもすごい倍率。まだ まだこの国には金持ちが少なくないのですね。 今朝の外気温は-9度近く、今日の美幌地区の予報欄にプラス気温はありません。一昨日の降雪は10 セン…

初撮り雪景色

デジモナさん、子どもが白鳥に餌をやっていますね。こちらでは新型インフル騒動で餌やりが禁じられ、こう いう光景は見なくなりました。 鹿児島はイチョウの黄葉、美幌は雪景色、その落差! タムラ、鶏でも分泌口が外に開いているのかなー。ところで、首の…

日だまりの森

タムラ、水鳥は尾の部分に脂肪を分泌する腺を持っているのですね。初めて知りました。ありがとう。 デジモナさん、生魚を捌いて内臓を取り出すときの気持ち悪いような手触り。ヒトも基本的には似たような仕 組みをもつ動物ですよね。自分が命の連鎖の中で生…

白鳥の長い首

デジモナさん、同じように近くから撮っても、50ミリと超広角では効果がちがいますね。 美幌は水がおいしいと言われます。わたしもカルキ臭を感じたことはありません。何年か前に牧場の排水が流 入して、騒ぎになったことはありますけど。 そらさん、肉・魚…

葦枯れの湖畔

デジモナさん、今ごろ咲く桜があるんですね。広角レンズでクローズアップって、考えたことがありませんで した。ちなみにかつて使っていたのは11-13です。 オホーツク地方は車の絶対数が少ないわけではないけれど、面積あたりの密度はとても小さいと思…

知床冠雪

デジモナさん、ご自分でセンサークリーニングなさったんですね。わたしなど汚れっぱなしで、6年間クリーニ ングしていません。でも、自分でやるのは何だか怖い気がします。 そらさん、野菜にはカロリーのないものが多く、あっても主にデンプン質です。後者…

遠い水鳥

デジモナさん、滝と紅葉、いいですね。層雲峡を思い出します。もっとも、お写真のようなモミジ最盛期には行 っていませんが。 ヒトの体は狩猟採集に適応するように進化したので、現代の食生活で不都合が出る、という主張をどこかで読 んだことがあります。農…

終わり間近な湖漁

デジモナさん、修理を依頼した広角レンズが、修理不能でメーカーから戻ってきたときには、ほんとうにが っかりしました。 恐ろしげな気根が発達したアコウって、いかにも南国的ですね。 春から秋にかけての早朝、網走湖女満別湖畔の南西端に沿う道路を通ると…

冬待つ田園

デジモナさん、最近は超広角レンズが大活躍ですね。一眼レフに変えられたのかな。わたしも以前広角も使 っていましたが、何年か前に阿寒湖に落として、拾い上げたものの修理不能でした。それ以来買えないでいま す。 そらさん、節食のつらさ、同情します。写…

冬枯れ

デジモナさん、節食と運動によるカロリーコントロールはほんとうに、「修行」あるいは「苦行」ですよね。今日 の「食の話題」は、その理由を説明するある仮説を。 知床半島横断道路はだいぶ前に閉鎖されました。昨日能取岬から遠望した知床の山々は白い輝き…

山々のシルエット

デジモナさん、海釣りに行かれたとか。ちょっとうらやましいような。こちらでは鮭釣りが盛んで、80歳を超す 隣家の人も、秋を待ちかねて毎年奥さんといっしょに出かけています。連れて行ってと頼めば同行できると思 うのですが、2,3キロを超す魚と格闘…

裸木の風景

ダケカンバもシラカバもすっかり葉が落ちて、湖岸の斜面は緑のササを背にした白い裸木の目立つ風景です。 青空があって、硫黄山の白煙が見えています。だけど、オホーツク海も知床の山々も霞んでいます。気温より水 温の方が高くて、蒸発した水蒸気が靄にな…

11月の屈斜路湖

デジモナさん、コンパスで描いたようにまん丸な月! ダリアにコスモス、まだ花があるのですね。 花が終わり、雪化粧や氷の花はまだ。いまは中途半端な季節です。この日は空模様も中途半端。屈斜路湖上 空に太陽は見えないけれど、雲が薄くなっているところは…

水鳥の楽園

デジモナさん、人口密度ではなく地形のため、九州では車がスピードを出せないのですね。たしかに、オホー ツク地方で最も人家が密集している北見の市街地でも、国道に並行する幹線を、信号のある交差点以外、ほと んどの車が60キロで通行しています。 青空…

硫黄山の噴煙

デジモナさん、九州は北海道より人口密度が高いから、車もスピードを出せないのでしょうね。時速25キロで 1時間以上だと、こちらの道路に慣れた今のわたしなら、キレて暴走してしまいそうです。 あまり日射しが強くない晩秋の日、黒い山肌を背景にした明…

11月のキガラシ

デジモナさん、池の写真、まるで街中にあるような印象を受けました。小さな池なら街にあっても不思議はない けれど、湧水量からすると、かなり大きそうですね。 網走市東郊外の丘陵地帯色で、彩の乏しい11月の田園に、一箇所だけ明るい黄色が広がっていま …

森の落葉

デジモナさん、北海道にも木造で時代を感じさせる小さな駅舎がいくつかありますが、嘉例川駅はもっと古いよ うですね。 わたしは糖質コントロールをしています。それで血糖値や血中脂肪が正常値になりました。主食の穀物をやめ て、肉魚大豆と野菜で補ってい…

白鳥離水

デジモナさん、ようやく枝先が色づいている状態だったのですね。 都市への集約、インフラ分散のコストを考えると、止むを得ないのかもしれませんね。ただ、人口増による食 糧増産が必要な限り、農地を維持しての通勤農業は続けなければならないでしょう。人…

唐松黄葉

デジモナさん、せっかく紅葉を訪ねたのに、残念でしたね。木々は気温などの環境に身を任せるしかない のだから、しかたないですよね。 11月の田園地帯でとにかく目立つのは唐松黄葉。554万ヘクタールの北海道の森林で、約6パーセント、33 万ヘクター…

能取湖晩秋

デジモナさん、鹿児島市街地と桜島の写真、魚眼レンズで撮ったような効果ですね。半月の写真は、真円 を鋭利な刃物で真っ二つにしたみたい。 半月前の能取湖畔は、順光では秋の盛りでしたが、逆光になると冬の気配が感じられました。今日から水曜 日まで、町…

ナナカマドの並木

北海道では多くの市町村に、ナナカマドが街路樹として植えられています。彩の乏しくなった11月のこ と、葉と実の赤がよく目立ちます。美幌でわたしがナナカマドを撮る場所と決めているのは、美幌霊園の アプローチ両側の並木です。 葉だけが色づいて実のな…

山に雪

デジモナさん、赤い花に黄色い蝶、明るい色調ですね。11月にツワブキの花なんて、別世界のようです。 一昨日の小清水ハイランドには雪が消え残っていました。藻琴山の中腹で、標高は700メートルほど。美幌に いて、わたしは藻琴山の冠雪に気付きません…

ベニテングタケ

デジモナさん、このあたりでは紅葉をわざわざ見に行く人の話はあまり聞きません。自宅に植えて楽しむ人は 少なくないようですが。ところで、薬丸示顕流って、ずいぶん怖そうな剣ですね。 名前だけはよく聞きますが、実物をしげしげと眺めたのは初めてです。…

岬の海に白い波

日向夏さん、一面に広がるコスモス、きれいですね。 デジモナさんは、労をいとわずコメントを下さる、ありがたいブロ友です。 エゾリスは何度かアップしました。今年は春に、森の木の高い梢で遊ぶ何匹かを。 デジモナさん、鹿児島アリーナの楓、こちらの9月…

爽やか唐松

デジモナさん、オホーツク地方は平地でも本州以南の高原や山のような気候です。ヤマモミジは鮮血を振り かけたように全体が真っ赤になります。でも、樹によっては十分に色づく前に縮れて枯れたりも。なにし ろ10月中に最低気温が零下になる日もありますか…

名残の紅葉

デジモナさん、吉野公園って、手入れの行き届いた立派な都市公園のようですね。こちらの公園はもっとワイ ルドです。 腰のことですが、ようやく短時間なら車に乗れるまでになりました。ご心配ありがとうございます。 一昨日久しぶりに外出し、町の霊園とせせ…

窓からの晩秋

タムラ、そうだよね。ススキ属は穂が柔らかく垂れて銀色で、葦属は穂が比較的硬い感じで茶色っぽいよね。 混じっていたり、判断に迷ったりすることもあって、イネ科で穂が長ければそのときそのときで、ススキと呼んだ り葦と呼んだり。我ながらいいかげん。 …

波打つススキ

デジモナさん、栴檀の名は知っていましたが、こんな木だったんですね。白檀とちがって、香りはかすかだ とか。 秋風に波打つススキの原の一画に立っている。埼玉にいたころからよく脳裏に浮かぶイメージでした。でも、実 際にそんな光景を見たのか、見たとし…

網走てんとらんど

デジモナさん、こちらでもハクセキレイはよく見るけれど、キセキレイにはまだ出会っていません。名前どおり の黄色がきれいですね。 網走市天都山の西斜面に作られたキャンプ場がてんとらんどです。有料区域で、オートキャンプサイト、 テントサイト、バーベ…

痒いの?

デジモナさん、ハクセキレイや真っ赤っかの日没は、南の鹿児島でも北の美幌でもいっしょですね。 赤ちゃんみたいなヨチヨチ歩きで家のなかを動いていた腰痛、雪かきの季節までになんとかなってくれると いいけど。 温根湯(おんねゆ)道の駅裏の北きつね牧場で…