2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3月末の硫黄山

デジモナさん、撮り方がうまいためか、シャクナゲが自然な感じです。きれいな花で すよね。 もうもうと立ち昇る噴煙が風に流されると、鮮やかな黄色の岩が見えます。長い間 に硫黄が染め上げたのですね。硫化水素の臭いがきついので、あまり近づかずに、 望…

岬のフキノトウ

デジモナさん、暑い日にジャブジャブ水遊びする場所ができるのはいいですね。 カタクリの北限の自然な群生がお隣の北見市にあります。保護のため一般の立 ち入りは禁じられていますが、観察会に参加して写真に撮ったことがあります。ウ チの庭にも数本生え…

春一番に福寿草

デジモナさん、川に飛び石を置くのは何のためですか。 冬の摩周湖に登る道や外輪山は、地吹雪の名所です。風のある日はうかつに登 れません。毎日霧を見に行くのは雪が消えてからでしょうね。三月の晴れた日には、 湖を見下ろしながら、スキーやスノーシュー…

摩周湖のさざ波

こよみちゃん、コメントありがとうございます。クリスマスローズ、写真もいいけれ ど、絵も素敵ですね。 デジモナさん、草花のお写真を拝見しているうちに、肉眼でも見たくなりました。春 一番の福寿草を期待して、岬に出かけてみます。 すり鉢の底にあるよ…

凍る摩周湖

そらさん、気温は春ですが、緑も花もないので中途半端な気分です。 デジモナさん、桜に緑に菖蒲、色彩があふれていますね。 24日朝の摩周湖です。546メートルの展望台は山中と言ってよく、下界よりかな り寒い場所です。湖面は200メードほど低く、周…

美幌郊外の雪景色

デジモナさん、りっぱな潜水艇ですね。水深300メートルの海底で実際にあたり を眺めたら、どんな気分になるのでしょうね。茶の間で映像を見るのとは、かなり ちがうんじゃないかな。 美幌川は、町の南に位置する美幌峠下からはじまり、市街地に近づくと東…

しばれる美幌峠

デジモナさん、さっそくきれいな写真を拝見できて、うれしくなりました。白に囲ま れている身には、色彩がまぶしいような。 そらさん、太陽を避けて撮ったと思います。明るい円は反射でしょうね。 美幌峠を越えたのは、何か月ぶりでしょうか。町では昼過ぎに…

夕映えの空

お帰りなさい、デジモナさん。お泊りに招待したのは白衣の人ではないかと想像し、 案じていました。 そらさん、旭岳高原の春は6月ですね。後退する雪渓を追って、チングルマ、エゾコ ザクラ、エゾノツガザクラなどが、咲き競います。 太陽が西の丘に近づき…

名残の霧氷

ゆめらじさん、関東ではもうそろそろ桜が咲くでしょうか。わたしが蕗味噌を味わう のは、毎年四月の第一週か二週です。今年はもっと遅いかな。 10日ほど前、最低気温が-17度を下回った日の写真です。この日から今日ま で、零下二桁は2日だけ。それも-…

またまた大雪 ?

昨日午後から吹雪で、まだ降り続いています。さっき窓から外をフラッシュ撮影して みました。一枚目のような吹き溜まりが、窓枠のすぐ下まで迫っています。サンルー ムのガラス戸が開かないので、庭は二階の窓から。ウチと裏の家の間は、わたしの 背丈近い雪…

きらめく氷柱

ユッピイさん、コメントありがとうございます。 お地蔵さん、端正でいて微笑ましいお姿ですね。 タムラ、薬はもらってるんだね。効くといいけど。個人差があるから。わたしの場 合い、鎮痛薬が普通の人より効きにくくて、今までの医者はそれを承知していたの…

暮れゆく雪原

タムラ、下肢の痺れって、腰椎の間板ヘルニアですか。わたしの場合、時間がたつ といくらかよくなるけれど、土や雪など、重い物を持ち上げたりすると、また悪くなりま す。病院で処方してもらった鎮痛剤が、痺れにも効果がありました。 今朝の最低気温はかろ…

シジュウカラの羽の色

初めの二枚は1月末にウチの庭で撮ったものです。光が弱くて黄緑色がくすんでいます。後の二枚は、3月中 旬、せせらぎ公園の高い木にいたシジュウカラです。色がずっと鮮やかです。今日も夜の間にだいぶ雪が積も り、湿った重い雪の始末に苦労しそうです。そ…

白い山と流氷の海

流氷は、オホーツク海側の海岸を離れ、カムチャッカ半島東側から国後・択捉に広がり、両島の間から南下し た一部は、根室半島太平洋側沖にまで漂い出ているようです。もう今年、網走海岸から見ることはないかもしれ ません。今日の写真で、わたしのストック…

朝の土手に残る冬

タムラ、そうです。四枚目の雪の筋に、冬山で先行者が雪を掻き分けた(ラッセルした)跡を連想しま した。 新しいパソコンは、前のより画像処理が面倒。使い勝手が悪くて。いい無料ソフトがないかなー。 陽射しは強くなりましたが、朝は-15度前後まで冷え込…

光る窓氷

そらさん、せせらぎ公園はもう少しすると、小鳥のさえずりがにぎゃかな季節になります。魚無川の土手にふき のとうが顔を出すまで、あと一か月ほどでしょうか。 雪はたくさん残っているけれど、陽射しの強さはまちがいなく春です。玄関は北側にあります。内…

せせらぎ公園三月中旬

最高気温がプラスか零度前後の日が多くなってきました。それでも町のせせらぎ公園は、まだ雪に覆われてい ます。遊歩道はきれいに除雪されているけれど、両岸の緑は松類だけ。湿地帯は、白い雪と枯れ葦と葉のない潅 木の風景。魚無川はわずかに黒い水面が覗…

岬の海が凍るころ

そらさん、そちらは花見まであと二週間か三週間というところでしょうか。 美幌は今日も雪です。昨日は、屋根の雪が融け、隙間から入って一階のベット脇に漏れました。今日は終日 降るようなので、ベッドを戻せるかも。 網走の海は流氷の季節が終わったのかな…

カラスに追われるオジロワシ

タムラ、白鳥の脚は、水に浮かんでいるときは見えないし、空を飛んでいるときは気にならないけれど、岸に 上がってよたよた歩いているのを見るとやっぱり、羽などと不釣合いな気がします。見た目だけのことで、機能 的には釣り合いが取れているのだろうけど…

昨日の空

一昨日は朝夕二回、昨日は朝、合計3回の雪かきでした。午後はうって変わっていい天気。浮かれて、三時ご ろからせせらぎ公園を歩いたり、郊外をドライブしたり。写真は郊外の田園地帯で四時過ぎに撮りました。少し傾 きかけた陽が、雪面を微妙な色に光らせ…

海の氷塊いろいろ

海氷のクローズアップです。すべて海岸からです。砕氷船で沖に出れば、ちがう形もあるのでしょうね。 一枚目が蓮の葉氷。まだジャム状で軟らかいうちに、波にもまれて接触し、周囲が捲りあがります。 二枚目、岸に打ち上げられ砂にまみれた氷塊を、雪が化粧…

窓の氷もよう

そらさん、舞いはじめは気がつかず、途中から撮り、舞いおわりまで見届けました。たぶん起承転結が あるのでしょうね。 毎年一度は窓ガラスにできる氷の模様をアップしています。以前は南側サンルームのガラスを撮っていまし たが、ここ3年は北側の窓です。…

白鳥の舞

白鳥の舞う姿は優雅といわれていますね。今までちょっと羽ばたくところとか、飛び立ち際の滑水の羽ばたき とかは撮ったことがあります。でも、「舞う」という言葉に値する動作を捉えたのは、今度がはじめてです。近くに 相手はおらず、独演でした。やっぱり…

朝の風景

タムラ、ほとんど白一色の白鳥を狙うときは、明るさをいくらか落としています。このときは他のものに合わせ て撮ったので、白鳥が背景の雪や氷にまぎれてしまいました。 最後の一枚は近くの土手で撮った朝やけです。他は、-20度近くに冷え込んだ朝に、女…

ホオジロガモ

名前の通り、頬に白い斑点があるので、見分けるのが楽です。海氷が逆流する濤沸湖で、空を飛んだり、泳い だり、潜水したり、活発に動き回っていました。空中の姿はスマートとは言えませんね。お腹のあたりがメタボみ たい。体が重くて、この程度の羽では飛…

湖に海氷

オホーツク海から濤沸湖に逆流してきた海氷です。一枚目の左方向が海、右方向が内陸で、いつもとは逆に、 左から右に流れています。次々目の前にやって来る氷の形は、流氷が海岸から離れている日に海に浮いている のを見たことがあります。 蓮の葉氷や立体的…

雪面

そらさん、二、三百メートル先が海で、海氷が逆流して湖に流れ込んでいました。このときは満潮だったのか かもしれません。湖自体も奥は凍結していますが、このあたりは糊口なので流れがあって、凍りにくいようです。 降り止んだばかりの雪面に陽の光が当た…

カワアイサ

そらさん、今年のダイアモンドダストはもう終わりかもしれません。霧氷もきれいな朝は少なくなりました。ワシ の声も、ここしばらく聴いていません。平年より早く春が来そうです。雪だけはまだ降るようなので、気候が少し 本州東北地方や道南に似てきたのか…

さまざまな流氷風景

撮った場所も、方向も、空模様もさまざまです。画面の海水面に占める海氷の割合が少ない順に、並べてみま した。最初の一枚では、知床半島手前に一筋の白い帯。海氷は一割にも達しないかな。二枚目では四割ほどで しょうか。三から六枚目まで、氷が優勢で七…

キラキラ舞うのは

晴れた昼間、舞う粉雪が明るい陽射を受けてキラキラ光ることがあります。これはそれではないと思うのです。 撮ったのは、厳寒の朝、土手で。降ってるようには見えなかったし、粉雪を下から巻き上げる風も吹いていません でした。やっぱりダイアモンドダスト…