2017-01-01から1年間の記事一覧

白い土手道

そらさん、まだ遠出は控えていますが、買い物のついでなどに郊外へ出たりはして います。 12月24日 美幌川土手 足跡はついているけれど、ワシを探して木立に目を向けて歩くので、踏み外して よろめいたり傾いたり。よろよろ歩きです。けっこう腰に来ます…

冬姿藻琴山

タムラ、手前(2枚目)から奥へですが、直角ではありません。木立に平行する方向 へ斜めに飛び去ります。 そらさん、特に一枚目は鷲の姿がはっきりしませんよね。 12月29日 美幌郊外 昨日も午前中晴れました。空の青はあまり濃くないけれど、雲は藻琴山の…

白い茂みにワシの影

そらさん、他の季節のスマートなスズメとちがって、丸々とした冬スズメは愛嬌が あって、わたしたちの目を楽しませてくれますよね。 12月25日 美幌川土手 日本海側や山沿いでは雪嵐で大変なようですが、東部のオホーツク海側や太 平洋側は雪も雨も降らな…

ふくらスズメ

そらさん、10年を超えて慣れたはずなのに今でも一冬に一回は滑って転びます よ。まあ、骨折とかがない分だけまだ若いのだと自分を慰めていますけど。 12月27日 ウチの庭 昨日はたくさんのスズメがウチの庭に集まっていました。冬のスズメは防寒用の 羽…

光る美幌川

そらさん、気をつけても誰にでもいつかはやってくるのが老化。不老不死なんかが 実現したら、地球から人がこぼれちゃいますよね。 12月24日 美幌川土手 他の季節には何ということもない川原だけれど、冬だけは霧氷と白い川岸とジ ャム氷が流れる川面が味…

飛び立つオオワシ

そらさん、鄭重なメールをありがとうございました。子どもたちそれぞれの独り立ち は嬉しいけれど寂しさもありますね。 サイタマンさん、ご心配をおかけしました。このところあの痛みは何だったのかと 思うほど快調で、つい油断してしまいました。除雪されて…

何を語らうオジロの夫婦

12月24日 美幌川土手 ずいぶん久しぶりに土手に出てみました。まるで膝が鈍っています。大きく膝を 上げられません。広い段差を踏ん張ろうとして力が入らず、転げ落ちてしまいまし た。さいわい雪のなかだから怪我もせずカメラも傷つきませんでしたが。 …

夜明けの光

12月23日 ウチの窓から 体力が回復したせいか、以前のように5時前に目が覚めるようになりました。 まだ外は暗いのですが、パソコンルームは5度を下回っています。居間と境目の 戸を開けてⅠ時間ほど待って、それからパソコンの前に座ります。晴れていれ…

煌く銀枝

12月17日 ウチの窓から 窓から見えるものの種類は毎日同じですが、枯れ枝を飾る霧氷の煌きには変 化があります。今朝は氷点下6度と暖かかったため、霧氷は着いていませんでし た。写真の朝、気温は-16.3度、朝のうち太陽が出ていました。そんな日は…

色づく霧氷

12月17日 ウチの窓から 例年はきれいな霧氷が見られるのは年が明けてからですが、今年は12月半ば から銀色に煙っています。赤っぽく色づくのは、晴れた日の8時前後の限られた時 間です。 今年の大掃除は全面的にサボるつもりです。年が明けて体調が平…

冬のある朝

サイタマンさん、眠りが浅いのですか。熟睡の6時間ならともかく、悶々としてとぎ れとぎれだといやですね。 12月9日 ウチの窓から 窓からの風景は素材も規模も限られてしまいます。日に日に外歩きの欲求が 強くなります。晴れて霧氷のきれいな日に郊外を…

窓の雪模様

12月9日 外窓 北国仕様の常として窓は二重です。朝のうち外窓は凍りついていて開きません。 その外窓に氷片というか雪片というかさまざまな模様ができます。どれも似た印象 だけれど、よく見るとまったく同じ形は二つとありません。

白い枯れ枝 激痛のころ

12月9日 ウチの窓から いま痛みのない11時間間連続睡眠から目覚めたばかりです。まだ陽は出てお らず外窓は開かないのでわかりませんが、今朝も白い枯れ枝の風景が見られる でしょうか。 痛みのない寝覚めがこんなに幸福感をもたらすのだとしみじみ感じ…

霧氷

サイタマンさん、氷雪の景色は変化があっておもしろいですよ。 結愛さん、雪はそちらの方が深そうですが、気温はオホーツク地方が寒そうです ね。 盆栽文化さん、盆栽は長い時間をかけてじっくり仕上げるのでしょうね。自然な氷 の造形は気温や日照によって…

羽のような

12月9日 ウチの窓 内窓を開けたら外窓にこんな氷模様が付いていました。初めの三枚には鳥の 羽に似た結晶の他に、バトミントンの羽のような形が。網戸の目から入ってきた 水蒸気が凍ったのでしょうか。最後の一枚は綿毛ですかね。

能取岬晩秋

11月3日 今年は冬が早いようです。岬も今は真っ白でしょう。枯草と一つだけ残ったハマ ナスの実、それに氷のない海。こんな風景もこれから4,5カ月は見ることがないで しょう。 一晩中痛みがなく快適な眠りを堪能し、目が覚めたのは昼近くでした。このま…

ナナカマドに雪

たむら、こちらの外窓は凍りついて開かない日が多くなりました。 11月4日 ウチの玄関横 先月初めに降った雪はナナカマドの赤い実を飾りましたが、この樹にいまは一つ も実がありません。もう本格的な冬です。冷え込んだ朝は枯れ枝に霧氷がつき、空 を横切…

平らな白波

結愛さん、こちらには白鳥の立ち寄る水辺が多いですね。そちらはあまりないの かな。 タムラ、薬のせいか眠くて眠くて。12時間連続で寝た日もあるよ。それにパソコン ルームは使う時以外暖房してないから5度程度になっていたりして、暖めるのに時 間がか…

白鳥の羽ばたき

タムラ、“旅に病んで夢は荒野を駆け巡る”たったっけ。 結愛さん、冬の摩周湖の写真、すてきですね。体が復調したら今季も行きたいと 思っています。大掃除は今年は手抜きのつもりです(ほとんど毎年ですけど)。 盆栽文化さん、今までは無理したくてもできなか…

枯野

11月3日 能取岬 ほぼ1か月ぶりの更新です。お見舞いや励ましのコメントありがとうござ いました。 窓の外は一面の雪景色ですが、座るのも寝るのも痛くてもがいていたころ、よく 脳裏に浮かんでいたのが枯野となった能取岬の風景でした。同じ冬でも白一色…

何日かお休みします

坐骨神経痛の痛みがやわらぎパソコンの前に座れる ようになるまで、何日かお休みします。

雪の蔭に赤い実

結愛さん、連休中の体の不具合って泣きたくなりますよね。腎臓が無事でよかった ですね。 11月4日 ウチの庭 イチイは常緑なので雪が多く積もります。熟み割れた赤い実が蔭になってしまい ました。それでもやってくる小鳥。ガサガサ動き回ったり囀ったりす…

秋タンポポ

11月3日 能取岬 寒風吹きすさぶ11月の能取岬で咲いていた唯一の花です。近くの公園でも晩 秋に見かけたことがあります。タンポポに似ているけれど、季節が季節だから別 の花かなとも思っていました。 でも、背は低いけれど、花の様子といい綿毛の具合と…

葦枯れ

結愛さん、ウチは庭で穫れた野菜があるので、あまり買わずにすんでいます。で もトマトなどは保存がきかないから、来年8月までお預けです。スーパーのトマトは 味が薄くて。今では買うのをあきらめています。 そらさん、コマーシャルに使われたのですか。8…

緑の海

結愛さん、そちらも初雪は先月23日だったのですね。北見の若松や美幌の栄森 などでは除雪車が出たような跡がありましたよ。 11月3日 能取岬 テレビに映し出される南国の海は、鮮やかな群青色や瑠璃色が多いけれど、 この日岬の海は緑がかっていました。晴…

改装成った岬の灯台

11月3日 能取岬 改修が終わって白さが輝きを増した能取岬灯台。トンネルの手前からもよく見え ます。登って上から見渡す岬の風景はどんなでしょう。完工を祝う式典の日、内部 が一般公開され、登ることができたようです。残念ながら、知ったのは終わった後…

燃える楓に白い雪

11月4日 ウチの庭 ウチの楓は色濃くなるのが遅く、よそですべて散ったころにようやく盛りになり、 すぐに散ってしまいます。だからこれまでこの樹で赤と白の共演は記憶にありま せん。今年は珍しく、燃えるような色が残る時季に少しまとまった雪が降りま…

能取湖11月

11月3日 道道網走公園線 9月にはエゾオグルマやカセンソウの明るい黄花に、蝶や蜂が飛び交っていた 湖畔です。この日はよく晴れていて湖面は青、そしてそれを取り囲む色は茶色が 中心でした。もう蜜を求める虫の姿はありません。 ときおり白い漁船が通り…

渡り来る

11月3日 大空町女満別住吉 次々現れる渡りの群れ。苅跡に下りて落穂を啄む群れもあるけれど、けして長 居はしない。休まず飛び続ける群れが多い。本州まで行くのか、道内の凍らない 水辺に落ち着くのか。シルエットから見ると、雁か鴨の仲間だろう。

散る白樺を飾る雪

そらさん、今の雪は消えるでしょう。本格的な冬は根雪になってからかな。 11月4日 ウチの近所 4日朝明るくなってから、白樺の枝に残る前夜の雪を撮りました。黄金色に輝い ていた葉が茶色っぽくなって散りはじめ、淋しくなった枝を、しばらく雪が飾って…