日だまりの森


 タムラ、水鳥は尾の部分に脂肪を分泌する腺を持っているのですね。初めて知りました。ありがとう。


 デジモナさん、生魚を捌いて内臓を取り出すときの気持ち悪いような手触り。ヒトも基本的には似たような仕

組みをもつ動物ですよね。自分が命の連鎖の中で生きているのだということを、思い出させられます。

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 いま外は真っ白です。昨日はいい天気だったのに。でも外気温は0度ほど。明日はもっと下がるみたいだけ

ど、予報欄にはでっかい太陽があるから、まだ根雪にならないでしょうね。ブログが終わったら早めに朝食を済

ませ、消えないうちに今季初の雪景色を撮りに行きましょうか。

 昨日明るい陽ざしに誘われて、美幌峠を越え、屈斜路湖畔、硫黄山摩周湖釧路湿原を一回りしてきました。

まずは屈斜路湖畔の森から。こちらの森は基本的には落葉樹と常緑針葉樹の混合林です。でも混じり方が一様

ではありません。常緑樹の多いところは暗く寒々した感じですが、裸の落葉樹が集まるあたりは、明るい日だまり

になっていました。入っていくと湖からの風が冷たく、見た目にだまされたような。

 低いアングルで、根もとから梢まで撮りたかったのですが、標準レンズではどうやっても全部は入りません。広

角レンズをなくしたことが悔やまれます。