山の水族館にいた魚


 デジモナさん、月はいつものとおり鮮明に撮れていますね。流星群はいかがでしたか。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 北見市おんね湯温泉にある山の水族館がリニューアルしてから約1年と1ヶ月。関係者の予想をはるかに上回

る盛況で、新装開業2週間後には改修前の年間入場者数を超えたそうです。わたしは他で見た淡水魚館にいい

印象がなくて、ここの旧施設には入ったことがありませんでした。でもリニューアル後の評判につられ、お

そまきながら行ってきました。大きさを誇る施設ではないけれど、工夫が行き届き、魚たちがよく見えま

す。夏休みが終わって人が少ない時期に、もう一度ゆっくり眺めようかなという気になりました。

 北海道の淡水域に棲む魚を中心に撮りました。一枚目の上にいるのはニジマス。で、下にいるのは?

アメマスに似ているけれど、腹に赤い斑点。降海型のオショロコマには赤い斑点があるそうですが。二枚

目はアメマスでいいと思いますよ。三枚目の稚魚は多分ウグイかオショロコマ。どっちかなー。四枚目と

五枚目が北海道で最大の淡水魚と言われるイトウ。道内では他の水族館でも見るけれど、ここにはうじ

ゃうじゃいます。大きいのは幼児の背丈より長いみたいだったから、1メートル2,30センチだったかも。六

枚目で滝つぼ水槽の底に溜まっていたのは、ヤマメだと思います。

 日本以外の淡水魚も多かったのですが、なじみがないのでただ珍しいだけ。クローズアップは一枚(レ

ッドテールキャットかな)にして、他に集合写真を一枚。水槽の反対側に女性の姿があるけどれど、魚が

顔を隠してくれているので、載せても大丈夫ですよね。