木の葉隠れの鶯
健さん、お久しぶりです。帰路が渋滞では、せっかくの楽しいゴルフの気分がだいなしですね。
デジモナさん、鹿児島の縄文・弥生時代住居の写真、興味深く拝見しました。北海道では竪穴住居が縄文
期から擦文期(7~13世紀)まで続いたようです。そのなかに土で覆われた屋根の時代があったという話は聞
いたことがありません。垂直な壁部分のない茅葺屋根の復元住居も見たことがないような気がします。
と言っても、復元住居のある道内遺跡には5箇所ほどしか行っていませんけど。
突然耳のすぐ近くで大きな鳴声がしました。すぐに立ち止って静に見回したのですが、どこで鳴いたのかまった
くわかりません。それでもしばらく待つとまた一声。声の方向を頼りに探すけれど見当たらず。そんなことを何回
か繰り返し、ようやく姿を捉えたのは、5分くらいたってからでしょうか。それからも忙しく飛び回り、遠くへ行ってし
まうまでの間に、なんとか撮れたのがこの五枚です。木の葉に邪魔されたし、ピントもちゃんと合っていませんけ
ど。7年余で鶯を撮ったのは、これが3回目。そのうち今回を含む2回が釧路湿原温根内遊歩道です。