湿原の生き物
デジモナさん、蓮の花、幻想的ですね。濤沸湖の河畔草原は大きく柵で囲まれていて、そこに馬が放牧され
ています。
す。湿原の縁を行く直線部分は大きな葉を広げる蕗が目立ちます。湿原のなかに作られたカーブする木道は、
葦原とちょっとした木立を通ります。今日アップしたのは、両方の道で見かけた動物です。
ゼミ、ヒグラシなどは見たことがありません。
2,3センチの小さな体なのに、写真の一匹だけでもすごい音量です。まして林のなかで聞く合唱は、耳を聾さん
ばかり。でもこのけたたましい鳴声も8月までは続きません。ハルの名が示すように、盛夏まで生き残ることはな
いようです。
の日にアップします。最後にお尻だけ写っている動物はクロテンではないかと思います。木道を横切る黒い姿が
見えて、慌ててシャッターを押したけれど、全身は撮れませんでした。