まぶしい朝の土手歩き


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 日射しが強くなりました。晴れた日の朝7時から8時、霧氷と雪の土手を歩くと少しまぶしい。まだ気温は-19

台です。午後の2,3時間はここから15度ほど暖かくなりました。雪の日は最低気温が零下一桁のこと

が多いのですが、晴れると二桁になります。

 寒さでは、人の集落があるところで世界一寒いのは、ロシアのサハ共和国にあるオイミャコンだそうで

すね。冬は-60度台になるとか。トイレが屋外の別棟で、夜の排便がつらいと、新聞記者が書いていま

した。

 居住棟はがんがん火を炊けば暖かです。でも、わずかな時間でも軽装で外に出たら、大変なことにな

ります。使用中以外は無人のトイレでストーブを燃やすわけにも行かないし。ウチのトイレはもちろん屋内

で水洗。凍結防止に、気温が下がると自動的にスイッチが入る温風パネルが置かれています。零下20

度、30度でも美幌の冬は平気ですが、オイミャコンには住みたくないなー。