サロマ湖栄浦

そらさん、昨日はサロマ湖東南端・栄浦地域、海と湖の間の草原へ。海も湖も空もブルーでした。

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 連休最終日は絶好の秋晴れ。家でくすぶっている気にならず、サロマ湖栄浦のワッカ原生花園に出かけまし

た。海岸草原はもう晩秋と言っていいような季節ですが、連休でこの天気です、夏ほどではないにしても、道内

各地や本州から、かなりの観光客が来ていました。馬車も動いていましたよ。今年最後の営業日かも。

 駐車場に着くちょっと手前に橋があり、渡って左へ行けば漁港です。地図で見ると橋の右手の水面は、大きな

サロマ湖本体にぶら下がる盲腸みたいに、小さな袋状になっています。ネイチャー・センターの裏手、サロマ湖

ふろくのような水辺に沿って歩きはじめました。上の写真はそのときのものです。ふろくと言っても、本体に比べ

れば小さいという意味で、ちゃんと漁船も走り、網も入れられています。

 水鳥の群れが遠い水面に浮かんでいます。もう冬鳥が渡って来ているのでしょうか。雪の季節の朝は、このあ

たりをオジロやオオワシが飛び交うそうです。凍結期の早朝にわたしは来ていないので、自分の目では確かめて

ていません。夏のオジロなら一羽だけ見たことがあります。