2016-12-14 ‐17度の青空 日記 #冬 12月8日 美幌川土手 霧氷がきれいに着いた朝、美幌川の土手に立ち首を上げて四方を見渡す。視 界に入るのは木々の梢、雲、それに青空。時刻は午前8時を少し過ぎたころだ。 いくらか寒さが緩んだとはいえ、まだ-17度台だろう。冬にしては青が濃い。 晴れた日に見上げればいつもピュアな空がある幸せ。過疎老齢化に頭を悩ます 町行政担当者には申し訳ないが、この地にまで開発が及ぶ前に、前世紀末のバ ブル景気が破綻してよかったと思う。