霞が残る屈斜路湖


 タムラ、確かに、木々の間を走る白鳥の姿は珍しいかも。雪解けの田畑で落穂

を探す群れは時々見るけどね。

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 通った時刻が10時近かったから、屈斜路湖の霞は名残だけになっていました。

早朝は雲海に覆われていたのでしょう。春から夏にかけての晴れた日、陽が昇っ

たばかりの美幌峠を通ると、たいてい濃霧に突入することになります。美幌峠より

標高の高い清水高原や津別峠なら、眼下に雲海が広がります。もっとも、どちら

も道路が通じるのは、五月以降です。