アオサギの群れ


 デジモナさん、秋は日没後すぐ暗くなるので、次の初夏にサロマ湖で雲間の夕陽

にトライしてみます。

 甲板に陸上競技のトラックを作れそうな巨船ですね。

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 全長は90センチほどですが、翼を開くと150センチを超え、かなり大きく感じま

す。九州では冬鳥、本州・四国では留鳥だけれど、北海道では白鳥と交代するよう

にやってくる夏鳥です

 この辺りでは、岸近い海、湖、海岸・湖畔・河畔など、あちこちにいます。春には

湖畔の森や湿原の葦陰でたくさんの雛が鳴き交わし、夏セミに匹敵する騒々し

さです。

 先日のサロマ湖では、サンゴソウ帯や湖で、大きな群れをいくつも見ました。こ

のあたりだけで、数千はいるのかも。見飽きているけれど、風景の一部として撮り

たくなりました。同じく見慣れているカラスやトンビよりは、姿が絵になります