派手な装いシノリガモ
デジモナさん、二階のテラスから身を乗り出している女性像、生身の人だったら落ちるんじゃないかと気になり
そうです。二枚の写真の海と火山と街、共通ですね。
タムラ、ウチのパソコンでは画像が出て、そちらのでは出ないって、どうしてなのかなー。こちらが古い機械
で、たびたびネット接続不良になることに関係しているのだとは思うけど。いずれ買い換えないといけないとわか
っているのに、財布がうんと言わなくて。
赤白灰色の派手な装いはオス、黒っぽいのがメスです。シノリガモを漢字で書くと晨鴨、晨(日の下に辰)の訓
読みは「あした」。夕焼けや朝焼けのようなオスの色調からついた名のようです。クローズアップできればよかっ
たのだけれど、なにしろ能取岬の高い崖の上から撮ったので。もう一つ別な群れも違う場所にいましたが、こちら
はもっと小さく、かろうじて赤い色を認められる程度でした。冬の北日本では、特に珍しい鳥ではないみたい
だけど、わたしは初めて。北海道でも小樽や石狩の海ではよく見られるとか。オホーツク海側にはあまり
来ないのでしょうか。