屈斜路湖光る


 デジモナさん、「海行かば 水漬く屍」は、大伴家持聖武天皇に捧げた歌の一節ですね。いつかブログに連

載するつもりで、古代東北エミシ戦争の小説を書いていて、見つけました。


 そらさん、体重減おめでとうございます。わたしは三食とも糖質の主食なしなので、すぐに平気になりました。

一食だけだと、毎日誘惑が繰り返されるようなところがあって、きっと忍耐力が試されますね

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 凍結が始まる前の、初冬の屈斜路湖で、低い太陽の光を受けた部分がきらめいていました。順光なら、外輪山

も水面も明るく写ります。180度角度が変わって逆光になると、まるで夕ぐれのように暗さです。湖を半

周する、三箇所で撮りました。


 今日はずいぶん久しぶりに、一日中気温がプラスで、しかもずっと雨の予報です。残っていた雪も一気

に融け去るでしょう。明後日からはまた冬に戻るようなので、道路がスケート場のようになるかも。そうな

れば、底に滑り止めの鋲を打った靴の出番です。

 本州の人でも、日本海側に住んでいれば、雪には慣れています。雪と寒さは予想して来る観光客も、

滑り止めの靴までは考えていないようで、すってんころりんの光景を見ることがあります。そう言うわたし

も、移住して間もないころ、表面が薄雪に隠れた氷で、大こけしたことがあります。