明るい森


 デジモナさん、あとは菊の仲間でノコンギクくらいでしょうか。気温が20度を超す時間はほとんどなくなってい

ます。

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 サロマ湖の畔、常呂遺跡の森で撮った半月前の風景です。ここに限ることではありませんが、よく晴れた日の

北海道の森は、木漏れ日がとても明るく感じられます。本州以南とちがって、背丈ほどの蔦や低木、それに草が

少ないからだと思います。下草は熊笹が多く、蔦は高木を這い登ってあまり横に広がりません。
 
 今年はヤマブドウが豊作で、この森でも実が残っていました。今ごろまで残っていると甘くなって、栽培種とち

がう濃厚で野生的な味です。ヒグマにとってもドングリなどともに、冬籠り前のだいじな食物のようで、ブドウ採り

の人とかちあう可能性が警告されています。


 孫の一人が朝ごはんはパンがいいというので、これからコンビニに行きます。昨日は雨、明日も天気は崩れる

ようですが、今日は晴れ。屋外の炊飯がリクエストで、網走のキャンプ場に行くつもりです。でも気温が最高でも

17度、風速が8メートルだから、さぞかし寒いことでしょう。冨山は35度とか30度とかだったようなので、風邪で

もひかないといいのですが