波走るオホーツク海


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 岬そばのオホーツク海を白波が走っていました。もう少しするとジャム氷が発生し、重くゆっく盛り上がったりへ

こんだりするようになります。でもまだ軽快です。激しく上下する海面にすまし顔のカモメが。見ているこちらが酔

いそうです。最後の一枚の二羽、姿かたちはよく似ているけれど、後の鳥は色が茶色です。これでもやはりカモ

メの仲間なのでしょうか。