冬待つ岬に残る花
公園でも初雪前に見たことがあるけれど、ちまちまといじけた印象です。
昨日のフリペに書かれていた情報によると:今年はヒグマにとって苛酷な一年だった。餌が乏しくゼロ歳熊の多
くは生残れず、一歳熊は食べ物を求めて市街地に出て駆除された。マスやサケの遡上が遅れたり数が少なかっ
たり。木の実もわずか。例年の目撃情報は年間700から800なのに、今年はすでに1.600件になっている、のだと
か。
このあたりだけしかわかりませんが、本州の梅雨時のようなうっとうしい天気がまだ終わりません。長い年間日
照時間を誇るオホーツク地方としては、あってはならない気候です。