晩秋のゴジュウカラ
は、池に近い木立で戯れでいたカップルの片割れです。
の軍事力をもつ国で政権をとる事態は避けられたのですから。
間層を中心とする保守的な人々は、危機を孕む文明の未来を直視せず、古い道徳と不合理な宗教意識に
深く囚われたままです。それらを反映して、下院で共和党が多数派を維持しました。こんな悪循環が心配で
人口動態の変化が起きています。ヒスパニック系、アフリカ系、妊娠中絶や同性婚に抵抗のない若い世代
けと、心配する議員が現れても不思議はないでしょう。それからもうひとつ。先週ニューヨーク市がハリケー
統領候補は温暖化にほとんど警戒心を示していません。共和党にも今後、気候変動と災害の関係に気付く
る機会ができればいいなーと。さて、心配と期待、サイコロの目がどちらに転ぶかは日本とも無関係ではないような。なにしろアメリカがくしゃみをすると風邪をひく国ですから。