樹間の朝陽

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 美幌川の土手を歩いていると、対岸の丘にある針葉樹林の後から朝陽が昇ってきました。春になって大きさが

増したような。たぶん茂る枝で光が拡散したり、無意識に樹と比較したりしたことから生じた、錯覚でしょう。いくら

かは軌道が北に寄ってきて明るさが増した効果があるのかも。


 このあたりでは来月21日に金環食があり、かなり長く食が続くそうです。朝6時台に始まるとか。前回の部分食

は見逃したので、今度は能取岬で待ってみましょうか。町の高台だとどこでも木々にじゃまされそうです。冬なら

美幌峠でも日の出が見られるらしいけれど、この時季だと藻琴山方向の丘の陰になると思います。眼はサングラ

スで保護できるのかなー。子どものときは父が煤で黒くしたガラスの破片を持たせてくれました。カメラを護るフィ

ルターってあるのでしょうか。雲が出ないといいのですが。