カラフルな近郊農家
っていたりして味わいがありますね。
そらさん、芽吹いたばかりのカラマツの若緑を撮りたいけれど、連休後くらいになる
かな。
4月11日美幌郊外
日の出直後だからまだ色がくすんでいるけれど、陽が高くなると農家やその蒲鉾
形付属施設の赤や青の屋根が色鮮やかになります。農家自体も大きいけれど、蒲
鉾の大きさも半端じゃない。大型トラクターを運転してそのまま入れるようになって
いるのかな。その他に乗用車、小型トラックを収納して、さらに作業場も必要なので
しょう。北海道の農家は一軒当たりの耕地面積が広く、農家というより農場と呼ん
だ方がいいような経営も少なくないようです。普段は人を雇っていない家でも農繁
期には人手を集めるみたい。耕地の脇に10台近い車を並べて停めて作業してい
る光景もときどき見ます。ちょっとした中小工場ほどの経営になるのでしょうか。た
ぶん収入だけでなく借金も大きく、だから倒産の危険も大きい。単に風景からの憶
測ですけど。