山ブドウの葉が燃え上ったころ
ゆめらじさん、ご心配ありがとうございます。同じ町内で、床下浸水の家があった
り、自衛隊のボートで救助された人がいたりするようです。わたしは学校の体育館
でカレーライスを食べ、平穏に一夜を過ごして帰宅しました。ウチにも実害ありませ
んでした。
腰痛が悪化するような事態にならなくて幸いです。あなたも体への負荷が過剰
にならないように用心して、頑張ってください。
10月1日 道道664沿線
最後の一枚のように実がたわわな間は、葉の色が目立ちません。房から実が欠
けはじめるころになって、強い陽射しを浴びると、燃え上がる赤い炎を思わせる色
になります。今年のそんな季節はもう終わりました。標高の高い森には枯葉が散り
敷き、平地の紅葉したナナカマドやカエデやの梢にも裸の枝が目立ちます。町の
店々では、越冬用漬物材料が大きな顔をしています。