路傍のオニユリ
関東・東北地方南部での大雨の被害が報道されています。このブログを訪れてい
時代に入っているのかなー。
いうつながりですか。なんだか大仰ですね。アイヌ語電子辞典を覗いてみました。
suryu(毒、矢毒)またはherepnoye(触れると(体が)攀じれる物)という単純な命名みた
いです。
釧路湿原からの帰り道で、このあたりに来るまでも、農家の入り口などに咲いて
いるのを何度か見ています。でも人家の前で車を停めて撮るのがはばかられ、通
群があったので、そこで撮りました。花の形は山に咲くクルマユリに似ているけれ
ど、ずっと大型です。子どものころは野山にたくさん自生していたような気がしま
す。でも最近見かけたのは門前や畑の隅などです。花を楽しむために植えたので
しょうね。