光る枯枝


 デジモナさん、小鳥が鮮明に撮れていますね。500mmではないのでしょう?イソヒヨドリは北海道にもいるよう

なので、わたしも出会えるかな。ハラジロというのは、ツグミの仲間でしょうかねー。

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 写真では、枯枝に着いた霧氷は背景を暗くしないと光りません。肉眼では明るい光を受け、白い雪面を背景に

キラキラ輝いています。気温が-15度より低い晴れた日に、内窓を開け、光る枯枝を見るのが朝の楽しみ

です。

 晴れた朝の方が気温は-15度以下になりやすく、雪や曇りだと零下一桁だったりします。強風は体感温度

ぐっと下げるけれど、霧氷の発達は助けないようです。吹き付ける雪が凍って成長する、蔵王などのスノ

ーモンスターとは別物ですね。

 次に見られるのは来週かな。北よりの風が雪混じりに吹く天気がまだ続きそうです。流氷は厚く接岸す

ると思いますが、雪に覆われた氷原が続くだけでは、ただの雪原です。やはり晴れて、青い氷が見えた

りしないと、「流氷」って感じになりませんね。


 昨日は風雪が少し穏やかで、朝からみなさんせっせと雪なげ。右半身のしびれ・痛み対策に飲んだ薬

が効いてくるのを待って、わたしがぐずぐずしている間に、ご近所の男性二人が、ウチの玄関前をやり始

めていました。手付かずなのを見て、体の具合でも悪いのかと心配してくれたようです。ありがたいことで

す。お陰で、2,3日かけてゆっくりと思っていたのに、半日で車を出せるようになりました。