網走二ツ岩の風景


 デジモナさん、500ミリですか。いいな、うらやましいな。

 梃子で石を動かしていますね。梃子って、初めはすごいイノベーションだったのでしょうね。石器時代の環状

列石を作るとき、もう使われていたのかなー。


 そらさん、鷹柱って言うのか、オオワシがたくさん集まって、急上昇・急下降を繰り返しているのを一度だけ見

たことがあります。そのときも動きはばらばらでした。基本的には単独行動が好きなのでしょうね。

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 網走市街から能取岬に向かって海沿いを走ると、急な登りが始まる手前で、前面が削がれたように平らな二つ

の岩が目に入ります。その名も二ッ岩です。ここの海岸に立つと、右手に網走港に出入りする船を見張っている

ような帽子岩(二枚目)が、海越しには白い山々が見えます。一番左は硫黄岳から羅臼岳にいたる知床連山(三枚

目)、次が海別岳(うなべつだけ=四・五枚目)です。最後が斜里岳(六・七枚目)。知床連山と海別岳の間

にあるはずの遠音別岳(おんねべつだけ)は、この日ここからは目立ちませんでした。