仕掛けは春から
ら雪が降ったり止んだりして、少し冬らしい雰囲気になりました。
何だったか忘れたけれど、壊れた道具の一部を餌箱にしています。葉が落ちた楓の木に来る小鳥を、窓から
撮るためです。仕掛けは、春にヒマワリの種を蒔くところから始まります。今年のヒマワリは大きい種類だったの
で、花が散った後に、20センチほどの種の塊(なんて呼べばいいのかなー)が残りました。それが8個あるので、
今期はぞんぶんにおもてなしができます。
12月になって、初めて種を入れた日には来ませんでした。1日半ほど経ったら一羽のスズメが見つけて、その
後はたくさんのお客様が。食べ切れなくて、仲間に報せるのかな。それとも、仲間が食べているのを見て、寄って
来るのかな。
一度なくなって次に入れたときは、数時間で集まりました。警戒していて、わたしの姿に気付くとすぐ立ち去るの
で、まだ思うようには撮れません。そのうちに害意はないとわかって、ゆっくり撮らせてもらえることを期待してい
ます。
ったかが来ていたことがあります。今日は、黒いベレー帽のハシブトガラ(コガラかも)が三枚に、白線の入った緑
っぽい羽のシジュウカラが一枚です。