屈斜路湖畔の、標高500mか600mの山道です。湖畔まで下っても、標高700 mのところまで上っても、霧から抜け出します。下から見上げれば曇り空、上から見 下ろせば雲海。そしてここでは白樺(岳樺かも)の緑をかすませる霧。 小説 縄文の残光 97 燃…
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