2019-07-18 夏の湖畔草原(続) 日記 #練習用 7月11日 キムアネップ埼 サロマ湖に突き出した岬。そもそもの名前からして[kim(山の) ane(細い) p(もの)]というアイヌ語から 来ているというから(山田修三 「北海道の地名」)昔から岬という意味の名前だったことになります。三 面を水面に囲まれ、爽やかな風が渡る草原です。何よりも逍遥路を歩くのがわたし一人というのがい い。いいキャンプ場があるのにあんまり人が来ないのは、ワッカ原生花園ほど名前が知られていない からでしょうね。