霧多布の海


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                         6月24日 霧多布岬・湯沸岬

 広い意味での霧多布岬は、霧多布湿原や浜中市街と霧多布大橋で結ばれただけの島状の地域全

体の呼称のようです。狭い意味ではこの島状の地域でアゼチの岬、湯沸岬とともに海に突き出た3つ

の岬の一つです。灯台のある地域は湯沸岬で、狭い意味の霧多布岬は、そこに行く手前を左に折れた

展望施設のある場所です。

 ところで車のメーターの記録では霧多布の岬や湿原までの往復にかかった距離は360㌔。時間は6

時間です。今回はこの運転が足腰肩に響く歳になってしまっていることをつくづく実感しました。それで

も行きたくなるのは、オホーツク海沿岸で見られるより変化に富んで荒々しい海岸風景と、壮大なお花

畑や珍しい花がある湿原が魅力的だからです。