ヒオウギアヤメ


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                       6月19日 小清水原生花園前の湖畔の木道

 名前の檜扇菖蒲は、「葉の出方が檜扇(ヒオウギヒノキの薄板を重ねた

で、古くに宮中などで用いたもの)に似ることに由来する(ウイキペディア)

のだそうです。なぜか花びらの模様に由来すると思い込んでいたのは大間違い

のようです(ハジ)。花びらの模様ならアヤメもハナショウブも似ているし、とは

思っていたのですよ(アトヅケノイイワケ)。

 去年だったと思いますが、小清水原生花園前の湖畔草原に、一筋の木道が作ら

れました。湖畔草原は背の高い草に覆われ、時季ごとの花もほとんど隠されてい

ましたが、これで一つ楽しみが増えました。ヒオウギアヤメの周りの草がきれい

になくなっているのは、馬が食べただけでなく人の手も入っているのでしょう

ね。