2018-05-01 旅立ち遅いヒドリガモ 日記 #春 4月24日 モヨロ貝塚下の網走川 頭部の色が特徴的な鴨です。茶色っぽいけれど緋色に見立てて、緋鳥→ 緋鳥鴨が和名になったのだそうです。五枚目の下(1,2枚目も)がオスで上がメス です。日本では全国的に見られるようですが北海道は、厳寒期は現れず、秋とか いまごろとかに目立ちます。空を見上げるとカモやガンの渡る群れが目に入る日 が多かったのに、だんだん少なくなっているような。それでもまだヒドリガモは悠々 と河口で遊んでいました。