派手な尾はキレンジャク


 タムラ、街の雪は汚れていたけれど、せせらぎ公園の雪は真っ白でした。もっとも

今朝はウチの周りも化粧直ししています。

 ノルディックウオーキングというのかな、雪とは関係なく両手に杖を持って散歩する

人が増えています。

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 この前アップした鳥、アトリかなと思いながら、尾の
黄色が気になっていました。

い能取岬の牧場脇の木に止まる姿を接写できたので、再度ウエブ図鑑と照らし

わせました。アトリではなくキレンジャクでした。またまた早とちり、おはずかしい。

 キレンジャクは何年か前に一度だけ、隣の人が自宅の庭に来ていると知らせてく

れて、撮ったことがあります。そのとき尾羽の黄色を記憶していたら、今回間違うこ

ともなかったのに。

 アトリとちがってキレンジャクは寒い地方の冬鳥らしいのですが、この辺りでは毎

年見られるということではないようです。今年はたくさん来ているのかな。100羽ほ

どの群れで移動することもあるとか。派手な色の尾羽、それに頭の形も覚えた

で、この鳥は2度と間違えないですむと思います。

 最後の一は、羽を広げた一羽を撮ったつもりでしたが、2羽写っているようです。

交尾しているのでしょうか。